めでたいこと。



退院が無事決まりました。
急遽ですが。11月26日、そう明日です!

今回、11月4日から入院だったので3週間だね。思ったより早かったかなー、お医者さんの理想では2週間の入院だったんだけど、そううまくはいかず。

7日に手術をうけたとき、朝8時に手術室にむかったんだけど。

エレベーターを降りて、廊下を歩き二つ目の扉のとこで「ではご家族の付き添いはここまでです」と別れて、

それまでは平気平気ー!だって教授が執刀してくれるんだもん大丈夫ー!

なんて思ってたのに急に不安になって自然にポロポロ泣いちゃって付き添いのナースと気まずい時間を過ごすという。

その後はドラマで見てきたまさに、あの手術室!の特性ベッドに寝かされて

そっからは早かったよー、

服脱いでくださーい、

点滴流すよー

マスクあてるから深呼吸してー

で4回目の深呼吸をして気づいたら集中治療室にいた。

まだ状況理解できなかったんだけど、家族がいて、13時間の大手術になったこと、全てが予定通りに進み手術は大成功だった。


という事を聞かされて、でもその話もよく理解できないまま、また眠りについた。

そのときはまだ麻酔がきいていて、意識はあるけど感覚はないって感じ。

次に目が覚めてから3日間は本当に地獄にいるような時間を過ごしたよ。もう一生やだ!ってくらい。


人工呼吸器、鼻からも酸素チューブ
首、足の付け根、両腕に点滴などを流す管
胸に5本のドレーンが繋がっていて体内の液を排出
おしっこの管

自分の状態を確認したときは少しパニックになって、こんな大げさになるの!?手術中なんかあったの!?って感じで。

意識が覚醒したらすぐに人工呼吸器や酸素チューブ、首、足の点滴が抜けた。

ここからが本番。

覚醒してからというものの、痛みで息が出来なくて何度もナースコールして

痛み止めの点滴や投薬でめまいもヒドいし、呼吸は落ち着かなくてで人生ではじめて意識失って

この先どうなっちまうんだって絶望の中24時間耐久レース。

当初の予定だと3日間ほどICUだったんだけど、まさかの翌日に一般病棟にうつされ笑


じゃあベッドに座る練習しましょうー

座れましたねー!じゃぁ歩いてみましょうー!

目がグルグル回り、激痛と地味に辛い裸眼でリハビリ開始

まじで拷問だった、お金払うから許してって感じの笑

それからは順調に回復していったんだけど、最初はふりかけの袋も開けれない、iPhoneのスリープ解除もできない、

指先まで神経通ってない出来の悪いロボットになった感じだった。

でもね、3日目を過ぎたときから劇的に変わって

痛みも薬でほとんど感じなくなって、歩行練習も順調に進んだ。

そこからは日に日にというか、回復を実感して。

とにかくリハビリ頑張った!歩けるときは歩いて、機械を使った呼吸の練習とか指先のストレッチを出来る時間はずーっとやってて

トランプも最初はポロポロ落として混ぜるときに使う力だけで激痛、いつもやる簡単なマジックもなんも出来なくなってたけど、ようやく80%くらいは戻った!


想像してたより手術の影響ってのは凄いんだなと感じたよ。

今回、大動脈を人工血管に置換して、僧房弁?の形を整えて、胸骨を10本切って。

多分、人生で一番大きな手術になったと思う。

というかそうであってほしい。

今回、自分は自分の病気を知れて起こりうる最悪を防ぐための手術を万全の体制で受けることが出来て、結果も最高、経過も最高。

こんなに良い方向良い方向に転んでいったことは運もあり、この病院を調べてセカンドオピニオンを受ける行動をとった自分の決断力もあり、東京の病院を受けたいといって応じてくれた両親の支えもあり。

と、色んな要素が詰まってる。

それが一個でも違う方向に転んだらまた違う結果になる訳で。

現時点で最高の結果がでてるということは、全てが正しい選択で来れたということ。

スピリチュアルな話はしたくないけど、今年亡くなったおばあちゃんや、犬や

俺にはたくさん味方がついてると思ってるから全部が必然だったんだよ、きっと。

これからも手術予定はあるし、通院、入院は何回もすると思うけど

二週間を病院に捧げる代わりに何年もの寿命がもらえるなら御の字じゃんね、

今回はしんどかったー!って一生の思い出になったんで、家に帰ったらしばらくは生ぬるく生きていこうと思います。

山梨帰るからみんな祝ってね!だいちくんよく頑張りました!

PS、体重は術後から今日までに5キロ減りました。過去最ガリです。
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だいち

いよいよというわけです。
11月に入り、手術まで秒読みです。

だんだんと大きくなる緊張と、不安とマイナスな気持ち。

大丈夫大丈夫とみんなには言ってるし、言ってもらってるけど、いざ!となるとだね。

いろんなことに身が入らないというか、荷造りもまだだし、やることいっぱい。

でもたった一ヶ月ほどの小旅行です、深く考えずにいこう。

7日の朝に本番です。お医者さんを信じて頑張ってくる。

人生で最も大きな決断になる。あと数日、しっかり体調管理していってくるぜ東京

帰ってくるぜ山梨県甲府市!

プロフィール

1989daichi1226

Author:1989daichi1226
山梨県で活動するマジシャン
藤田大知のブログ。持病である「マルファン症候群」と向き合い活動中。

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